「社会人になって、時間が減ったけどやりたいことがあるんだよな」
「社会人と、自分のやりたいこととも両立って難しそう」
なんてこと思ってはいませんか。
任せてください。
そんなあなたにのお役に立てる記事をかきました。
この記事では、何かやりたいことがあるけれども、イマイチできるかどうかが不安なあなたに向けて書いています。
この記事では何かを継続する上で、下記の点が重要だと紹介しています。
・数をやる。
・記録を残す
・短時間でもやる。
何かを始めるあなたにとって必読の内容が書いてますよ。
ぜひ最後まで見ていってください。
勉強してもアウトプットしなければ意味がない。
社会人になって、新しく何か始めようと思い、勉強しようとしたあなた。
ずっとそんなことをしていませんか。
残念ながら座学の勉強だけでは、身にはつかないのです。
業務に取り組んでいく中で、アウトプットしなければ、自身の能力は何も変わらないのです。
ギターを弾けるようになりたいのに、楽譜をみたり、音楽を聴いてばかりでは、一向に上達はしません。
何かをできるようになりたいのなら、自分のてを動かさなければダメなのです。
継続していくための方法その1:とにかく数をやる
まず第一にとにかく数をやることです。
質が低かったら、やっていても意味がないじゃないかって?
それはそうかもしれませんが、あなたは会社員としての忙しい時間に新しく何かを始めようとしているんですよね?
そのためには、そのなけなしの時間でやりくりするための体力をつけなければなりません。
いままでやっていなかったことをやるわけですから、少ない数ではダメです。
とにかく数をこなして自分の体に動作を刻み込んでいく必要があるのです。
継続していくための方法その2:記録を残す
2つ目に重要なのは、記録を残すことです。
今日は英単語を200個覚えたとかを記録にしていくことを指しています。
なんのためにするのかというと、自分の励みにするためです。
例えば、100日間、毎日英単語を500個目を通すという目標を立てた時、今どの程度まで達成できているのかがすぐにわかると、頑張れたりします。
それに、毎日自分の実績を積み上げていくのは、成果が目で把握しやすいため、モチベーションの維持に結構効果があります。
騙されたと思って、試してみる価値はおおいにあります。
継続していくための方法その3:短くてもやる
3つ目は、十分に時間を確保できなくてもやるということです。
仕事が忙しくて、3時間取り組む予定が、1時間しか確保できなくても、その1時間は自分のやりたいことに割くべきです。
あまり進まなくても、問題ありません。
取り組まないことによって、次に着手するハードルが非常に大きくなります。
自分に無駄に負荷をかけないためにも、毎日、チャレンジしましょう。
まとめ
今回は、自分のやりたいことを実践する上での小さなコツについて紹介しました。
社会人って大変です。
本業の仕事をちゃんとやるだけでも大変ななか、別の取り組みを形にしていくのは並大抵のことではありません。
継続してやっていくことを当たり前にするには、大きな負荷をかける必要があるのです。
とにかく数をやることは、最初途轍もなく大変に思うかもしれませんが、まず100やることを目標にしてみてください。
20〜30くらいやるところが一番大変だと思いますが、次第に慣れてきて、取り組む分にはどうってこともないと感じている自分に気がつくはずです。
面倒でも記録を残した方がいいです。
モチベーションの維持に役立ちます。
後から振り返った時に予想外に頑張ることのできた自分に驚くこともあります。
自己効力感を高めるためにもぜひ実践しましょう。
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