「車って通勤にも使っているし、なくてはならないものだよ。」
って思われる方。
確かに車は便利ですよね。
いつでも行きたいところに行けるし、快適なスペースで移動できるし。
でも自動車には多くの固定費がかかることも事実です。
この記事では、車を手放すことで節約できるお金について紹介していきます。
将来のためにお金を貯めたいあなたにとって必見の情報が書いてますよ。
是非最後まで見ていってください。
自動車がなくても案外生活できる
自動車ってとても便利です。
雨の日は濡れなくていいし、いきたいところにはすぐに行けるし。
でも実施に車を使うことってどれくらいの頻度でしょうか。
仕事が忙しい方だと、通勤にしか使ってないなんてことありませんか。
または普段は電車通勤で、土日祝日しか乗らないなんて方もおられるかも知れません。
そんな場合は、一旦自分の生活を見直してみてもいいのかも知れません。
生活水準はあまり変わらずに貯金ができるなんてこともあるかも知れません。
自動車を買わない方がいい理由:その① 駐車場代がかかる
自動車を買ったら、駐車場を確保する必要があります。
自動車をおいておくだけで月々にお金が発生するのです。
安いところでも7000円〜8000円。
高いところでは30,000円近くするかも知れません。
年間に換算すると結構な金額、おいておくだけでかかることになります。
その出費に見合った活用をしているでしょうか。
電車で通えるところにあるのに、出勤にしか使ってないなんてことはありませんか?
今一度考えてみるのもいいかも知れません。
自動車を買わない方がいい理由:その② ガソリン代がかかる
自動車で走るには、当たり前ですが燃料代がかかります。
最近はガソリン代も高くつき、ハイブリットでなければ、結構な量の燃料を注ぎ込まなければなりませんのでその分家計を圧迫することになります。
会社の福利厚生の一環として、支給してもらえることもあるかも知れませんが、それは通勤にかかる燃料費だけですよね。
しかも領収書を、会社に提出するわけではありませんから、全額を支給してもらえるかもわかりません。
電車通勤と比べて、自動車での通勤というだけで、余分に交通費がかかってしまう可能性があるのです。
遠隔地でどうしても車が必要な場合もあるでしょうが、そうでない方は、一旦手放してみてもいいのかもしれません。
自動車を買わない方がいい理由:その③ 保険代がかかる
自動車に毎月かかる費用として、任意保険の代金がかかります。
自動車を運転するなら、ほとんどの方が任意保険に加入していると思います。
任意保険の代金もバカになりません。
無事故無違反を継続すれば、保険料金は下がっていきますが、それでも車を持っているだけでお金は支払わなければなりません。
自動車の運転をする上で、解約するのは現実的ではありませんからどうしても払う必要があります。
自動車は持っているだけで多くのお金を支払わなければならないのです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
高額な上に自動車は持っているだけで多くの出費がかかるものです。
便利さと引き換えに維持には多くのお金がかかるのです。
逆に言えば、自動車を手放すだけで、多大なお金を節約することができるのです。
安く見積もっても月当たり25,000円、年間300,000円相当を節約することができます。
この記事を読んで、結構持て余しているかもと思われた方は、手放してみることを考えてみてもいいのかも知れません。
将来のお子さんにかけるための費用であったり、老後の資金を貯めるためにもぜひ選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
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