「新社会人になったけど飲み会って面倒だな」
ておもっているそこのあなた。
わかります。
周りが知らない人たちばかりで、しんどいですよね。
お酌に行かないと後で、なんか言われるのかな。
とか考えても仕方ないことを、考えてしまったりとかして。
でも、あなたが思っているより、職場の人たちは好意的かもしれません。
新入社員にとって飲み会に行くことはメリットしかないんです。
それは概ね次の3点です。
・人間関係の構築が楽
・印象を良くすることができる。
・重要人物を把握できる
会社内で頑張りたいあなたにとって必見の情報を書いてますので、ぜひ最後までみていってください。
新入社員にとって飲み会はチャンスしかない
新入社員のあなたは不安でいっぱいだと思います。
変なことをしたら怒られるんじゃないかとかおもってしまいがちですよね。
でも職場の先輩たちはそんなに怖くないかもしれません。
あなたがその姿勢を見せれば、あなたに協力してくれるかもしれません。
顔を出すだけでも好意的に受け取ってくれる場合もありますので、肩肘張らず、参加した方がいいとお見ます。
新入社員が飲み会にいくメリット:その① 人間関係の構築が簡単
お酒の先のメリットの大きいところは人間関係の構築が楽なことです。
勤務時間だと、どうしても仕事に関連した、硬い話になりがちです。
でも飲み会であるならば、プライベートな話をしても、全然問題ありません。
仲良くなるためにいくのですから、興味を持ったことはどんどん話していきましょう。
一言二言話しただけでも、一緒に仕事することが楽になります。
職場の人たちとどんどん仲良くなって、コミュニケーションにかけるコストを無くしていきましょう。
新入社員が飲み会にいくメリット:その② 参加するだけで印象がよくなる
職場の飲み会に参加するだけで印象が良くなります。
愛想のいいやつという印象を持ってもらえれば仕事は一気に楽になります。
新入社員の時はミスがつきもの。
多くの人たちに迷惑をかけることが多いでしょう。
そんな時にあなたを守ってくれるのは。愛想がいいという印象です。
仕事ができなくても、なんか可愛いから許してやろうかと思ってもらえるだけで、立ち直りが早くなります。
あなたが仕事で必要なスキルを身につけるためにも、飲み会は有効なのです。
新入社員が飲み会にいくメリット:その③ 社内政治で重要な人間が把握できる
飲み会に行くメリットの3点目ですが、重要な人物がわかるということです。
飲み会では人の話になることが多いもの。
あまり褒められたことではないのかもしれませんが、人事の話になることもあるでしょう。
その時に、重要人物の名前がでることもあるかもしれません。
そういった空気感というものは、職場に居ただけでは中々につかみにくいものです。
一気に砕けた話ができる場に、参加しましょう。
それがあなたを守ってくれるかもしれません。
まとめ
今回は新入社員こそ飲み会に行くべき理由を紹介しました。
新入社員の時って、仕事はできないし、周りも知らない人ばかりで不安なこと、多いですよね。
そんな中で飲み会に行かずに、自分の部屋でリラックスしたい。
そう思う気持ち、すごく分かります。
でも、自分の殻に閉じこもってばかりでは、進歩はありません。
新入社員は一番可愛がってもらいやすい時期ですし、職場の人たちと仲良くするために飲み会は大きなチャンスなのです。
ビジネスは、あなた1人で回しているわけではありません、
多くの人と関わり合っていく中ですすめていくものです。
その今後ビジネスを回してくための1番の基礎とも言える職場内の人間関係を構築することはあなたにとって大きな武器になるはず。
ぜひこわがらず、小さな一歩を踏み出してみてください。
きっと世界がちがって見えるはずです。
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