「いざ婚活を始めてみたはいいものの、なかなかお相手に会えないな」
「なんかイマイチ相手との距離が縮まっている気がしない」
ってお思いの方。
不安ですよね。
婚活って先が見えないので、続けることに根気がいります。
そこに加えてさらにうまくいかなければ、続けることはなかなかにしんどくなりますよね。
わかります。
でも安心してください。
この記事をよめば、あなたの婚活がうまくいかないことの理由がわかります。
あなたの婚活を改善して、最高のパートナーを見つけるために必須の情報が書いてますよ。
ぜひ最後まで見ていってください。
婚活がうまくいかない理由を把握しましょう
うまくいってないなと思ったら、その理由を把握しましょう。
行動は何よりも大事ですが、ただ漫然と手を打つだけでは、なかなか先に進めることはできません。
まずは自分なりにうまくいかない理由を考えてみましょう。
この時注意が必要なのは、他責にしないことです。
どんなに相手が悪いと思われるシチュエーションでも、極力自責のマインドで考えてみましょう。
なぜならば、他責マインドだと、自身の改善に繋げることが難しいからです。
究極のところ、他人を変えることはできません。
変えられるのは自分のみです。
婚活での経験を活かすために、極力自責マインドを心がけましょう。
婚活がうまくいかない理由その1:高望み
うまくマッチングがしないのであれば、それは高望みの可能性があります。
ご自身がお相手に求めている条件が高すぎないかどうかを確認してみましょう。
婚活では、条件面一番大きな要素が年齢と言われてます。
自分は40代半ばなのに、20代の方ばかりにお見合いの希望を出していれば、それはかなり難しい挑戦になります。
もちろん成婚される方もいますので、絶対に無理とは言い切れませんが、その年齢差を埋め合わせられるだけのメリットを相手に示す必要があります。
ご自身が自他共に認める高年収であるならば、話は変わってきますが、そうでないならば、お相手に求める条件を見直しましょう。
婚活がうまくいかない理由その2:会う頻度が少ない
ある程度お見合いを組めて、何回か会うことはできるんだけれども、イマイチ相手との距離が埋まっていないなとお思いのかた。
それは、会う頻度が少ないのかもしれません。
婚活においては、常に競争相手がいると思っていなくてはいけません。
だから相手との距離をできるだけ早めにつめる必要があります。
仕事が忙しくて、会うことができないなら、LINEや電話でもいいです。
とにかく相手の生活の中に入り込んでいきましょう。
2週間ぶりのデートで、名前と顔を忘れるなんてことにならないように、お相手と接触する機会を増やしていきましょう。
婚活がうまくいかない理由その3:振り返りをしない
お見合いは組めて、何回もあっているんだけれども、イマイチうまくいかないというあなた。
デートの振り返りはしてますか?
もししていないなら、面倒くさがらずやってみましょう。
固く考える必要はないのです。
話してみた中で、反応の良かった話とか、相手の面白かったところとか、を振り返ってみましょう。
続けるためには、あまりちゃんとしようと思わないことです。
振り返りをする時間を決めて、その時間が来たら、途中であってもやめるといった工夫をすることも効果的です。
せっかくすることのできたデートを無駄にしないようにしましょう。
まとめ
今回は婚活でうまくいかない理由を3つ紹介させていただきました。
当たり前に思われたかもしれませんが、案外できていないこととかがあったのではないでしょうか。
婚活においては、何か特別なことをする必要はありません。
当たり前のことを当たり前に実践するだけで、成果は出ます。
お会いした相手全てに好かれる必要はありません。
たった1人の人に気に入られればいいのです。
そう考えれば少しは気楽になるのではないでしょうか。
幸運を祈っております。
それではまた、別の記事でお会いししましょう。
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