「普段の仕事だけでもしんどいのに何で、飲み会の感じなんかやらされるんだよ」
ってお思いのあなた。
わかります。
まだまだ仕事に慣れていないのに、何で余計な仕事をやらされないといけないんだよって思ってしまいますよね。
わかります。
私も、そんなことを思ったことがあります。
でも飲み会の幹事をすることで得られることもあるんです。
幹事を拒否するのはそのことを知ってからでも良くないですか?
案外後々美味しい思いをするかもしれませんよ。
あなたにとってきっと役に立つ情報を書いてますので、ぜひ最後までみていってください。
飲み会の幹事は後々役立つ
飲み会の幹事ってスキルが身についたり、そのほかにも人とのつながりができたりいいこともあるんです。
そもそも多くの人がやりたくありませんから、自分が率先して声を上げるだけでも、多くの人からは感謝されます。
これだけでも、やる意味があると思います。
ビジネスというのは結局のところ人と人とがやることですから、人から感謝されることはとやっておいた方が後々得なのです。
新入社員こそ飲み会で幹事をやるべき理由その①:プロジェクト管理能力がつく
飲み会の幹事といって侮ることなかれ。
幹事をこなすことで、プロジェクト管理能力が身につきます。
何をたいそうなとお思いでしょうが、まず予想される参加人数が入ることのできる会場を抑えるところから、多くの人が喜びそうな料理を選んだり、飲み会を成功させるために考えることがいっぱいあります。
しかもこっちの想定通りに動くことばかりではありません。
参加の連絡を期日を指定して送っていても返事が来ないなんてことはざらです。
そんなうまくいかないことを前提に色々なことを進めていかないといけないのです。
慣れるまではしんどいことも多いですが、チャレンジしてみる価値はあります。
新入社員こそ飲み会で幹事をやるべき理由その②:社内の人との接点ができる
飲み会の幹事をするだけで、多くの人との接点ができます。
職場でのつながりは、実際に一緒に仕事をしないとできないものですが、職場の飲み会ならば、話しかけることは普通です。
飲み会を口実に話しかけていきましょう。
こういう仕事とは直接関係のないことをきっかけに仕事がやりやすくなるなんてこともあるのです。
せっかくやるのですから、仕事につながるような飲み会にしましょう。
新入社員こそ飲み会で幹事をやるべき理由その③:好印象をあたえられる
自分から率先して、飲み会の幹事をやることで、周りの人に対して好印象を与えることができます。
多少の粗相は許してもらえるなんてことも。
みんながやりたがらないことをすることで、仕事でこまっていたら助けてくれるなんてこともあるかもしれません。
そうなったらこっちのもんです。
仕事において、あなたが頑張ったこと以上の成果が出やすい環境を自分の手でつくっているのなるです。
新入社員の時にミスはつきものです。
そこから負荷をかけずにサポートを受けられるように、色々な人に高印象を受けてもらっておいてそんはないです。
まとめ
今回は新入社員こそ、飲み会の幹事をすべき理由を3点紹介しました。
飲み会の幹事って面倒なことも多いです。
人数が多い時は、場所をとるだけでも結構手間がかかります。
また、全ての人に喜んでもらえるような場所を確保することは不可能です。
誰かに嫌ごとは必ずいわれるでしょう。
そのことは認識しておく必要があります。
でも、そんな嫌なことを乗り換えた後には、案外悪くなかったなと思えることが待っています。
何より、飲み会をもりあげることができれば、職場内でのあなたの影響力は強くなります。
これは仕事をする上で大きな武器になるはずです。
しんどいこともおおいですがぜひチャレンジしてみて下さい。
では、また、別の記事でお会いしましょう。
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