「本て今まであまり読んでこなかったけど、読めるようになりたいな」
「なんかこの年まで、本を読んでこなかったのがはずかしいな」
そんなことを思ってはないでしょうか。
人間遅すぎることはありません。
これを機会に読書を始めてみましょう。
えっ今まで続いたことがないって?
ちょっと待ってください。
この記事を読めば、そんな三日坊主を卒業できるはずです。
その方法は主に次の3つです。
・隙間時間を使う。
・少しでも読む。
・簡単な本を読む
大人になってから読書デビューしたいあなたにとって必要なことが書いてますよ。
ぜひ最後まで見ていってください。
本は著者の思考の結晶
文章を書くことって手間がかかりますよね。
本は文章の集合体ですから、作るのに非常に多くの手間がかかっていることがわかりますよね。
でもそんな思考の結晶体を、あなたは安価に読むことができるんです。
そんな思考の結晶を読むことに遅すぎるなんてことはありません。
すこしでも読書に興味を持ったのなら、さっさと読書週間を始めていきましょう。
それでは読書が苦にならない方法を紹介していきます。
人生が豊かになる、大人のための読書入門 その1:隙間時間をつかう
1つ目が隙間時間を使うことです。
いきなり、がっつり時間をとって本を読むってなると結構重くなるものです。
だから、隙間時間に読んでしまいましょう。
今ならスマホさえあれば、いつでもどこでも本が読めるのです。
気になった本をあらかじめ買っておいて少し時間ができた時に眺めてみる。
こんなところからスタートしてもいいのではないでしょうか。
人生が豊かになる、大人のための読書入門 その2:少しでも読む
2つ目が少しでも読むということです。
今まで本を読んでいなかったのですから、ちょっとやそっとじゃ読むようになりませんから、読書は習慣にしたいものです。
その時のコツは、毎日少しでも読むということです。
1ページしか進まなくても問題ありません。
読書をするということを頭から切り離さないようにしなければなりません。
いままで読んでいなかったのですから、油断するとすぐにもとの状態に戻ってしまいます。
それを防ぐために毎日読むのです。
自分の中で読むことが当たり前にしていきましょう。
人生が豊かになる、大人のための読書入門 その3:簡単な本を読む
3つ目が簡単な本から読むということです。
図書館にあるような、分厚い哲学書に憧れてはいませんか?
気持ちはよくわかりますが、一番最初からそのような本に挑戦することはおすすめしません。
なぜなら挫折するからです。
難解な本に行き詰まった経験が、次に本を開けるモチベーションを極限まで下げてしまうのです。
そうなると非常にもったいない。
少し恥ずかしくても、最初は、簡単な本をよみましょう。
なんだったら、漫画とかでもいいのです。
まずはつづけること、本を読むことに対するハードルを下げることが重要です。
焦らず、入門書から手を出していきましょう。
まとめ
今回は、これから本を読んでいきたい人に向けた、おすすめの読書法を紹介しました。
いかがだったでしょうか。
どれも簡単にできることだったかと思います。
本を読んでどのようになりたいかは人それぞれです。
読書を通じて思い思いにかなえていただければと思います。
本って知識を習得するために有効な手段だったりしますが、大きな楽しみは他人の考えをしっかりとトレースできることだと思います。
普通に話している分にはどうしても、意味が伝わりづらかったりすることもありますが、読書であればしっかりと考えることができます。
そのため内容の理解が正確になりやすいのです。
多くの人の見識を吸収するには、読書は最適な方法といえるかもしれません。
ぜひ、今回紹介した方法を試してみて、楽しい読書生活を満喫していただれればと思います。
コメント