「家計簿って面倒でつけたくない。」
なんてお思いじゃありませんか。
いちいちノートに書き留めるのはしんどいですよね。
後から数値を見直しても訳わからないなんてこともあります。
なんのために書くのかわからなくなることもありますよね。
わかります。
私も大のめんどくさがりなので、完全にイヤイヤやっていたことがあります。
でも、家計簿はつけないといけません。
最近は物価高で、支出の額が多くなりがちです。
子供の将来のためにお金は残しておきたいもの
この記事では家計簿を続けやすくなる工夫を紹介しています。
この記事を読み終わった時には、少し負担に思わずに家計簿をつけられるようになっています。
是非最後まで見ていってください。
家計簿が続かない理由
家計簿が続かない理由は、なんといってもめんどくさいからです。
毎日毎日レシートを見ながら紙に書くなんてしんどいこと、この上ありません。
なのでその苦痛を和らげるような工夫をしていきましょう。
家計簿をつけた後には、お気に入りのコーヒーを飲むようにするとか、大好きなお菓子を食べるというルールを作るのも有効です。
まずは自分にとって苦痛に思わないような仕組みを作っていくことが重要です。
家計簿のつけ方その①:アプリ
苦痛に思わないための一つの方法として、アプリを導入するという方法があります。
Zaim、Moneytreeなど色々なものがありますが、私はマネーフォワードMEをお勧めします。
銀行口座、クレジットカードと紐つけて自動でデータがとびます。
普通に作成する家計簿は、いちいちレシートの内容を転記する必要がありますから大変です。
その点アプリを導入すると、その面倒な作業を簡略化できます。
現金しか取り扱っていないお店の場合は手入力する必要がありますが、それでもだいぶ手間を削減することができます。
家計簿をつけ方その②:ゲーム要素を取り入れる
家計簿はあまり愉快なイメージはありません。
後から見返して「なんであんなことに使ってしまったんだろう」
と考えることもあるでしょう。
単純に続けるだけでは、苦痛を伴いがちです。
そのためゲームの要素を取り入れましょう。
例えば今月の食費を4万円台に抑えることができたら、自分へのご褒美として、大好きなケーキを食べることにするとかを仕組みとして作ってしまうのです。
その他にも、毎日の予算を決めておいて、予算達成することができた日が25日を超えた翌月はチートデイを作って、一日中フリーな日を作るとか自分をゲームの参加者にしてしまうのです。
家計簿をつけ方その③:気楽にやる
お金の流れを見ることは、苦痛を伴うことが多いもの
目標金額を貯めるために、家計簿をつけている訳ですが、思うようにいかなければ、しんどいと感じることも挫けそうになることもありますよね。
でも、そんなに落ち込まないでください。
将来のことを真剣に考えて行動を起こしたあなたは十分に褒められるに値する存在です。
子供や奥さんのために行動を起こした、あなたを励ましてあげましょう。
仮に計画通りに行かなくても、死ぬことはないのです。
必要以上に深刻に考えすぎないことにしましょう。
まとめ
今回は家計簿の付け方を、その理由を含めて解説しました。
この記事を読んでくださっている方々は、サラリーマンの方が多いと思います。
お子さんの養育費や、マイカーローン、住宅ローンのやりくりで大変ですよね。
そんな自分にとって大切な人にとって、行動できるあなたは十分に素敵なのです。
その点をどうか忘れず、自分を責めることなく、節約を継続していただけたら幸いです。
これからも、家計を管理する上で役に立つ情報を発信していきます。
また別の記事でお会いしましょう。
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