ビジネスパーソンにおすすめのタスク管理ツール3選

「タスク管理って面倒なだけで意味あんの?」

そんなこと思っていませんか?

確かにタスク管理って面倒ですよね。

いちいち業務を書き出すのが地味にめんどくさい。

やらなくてもその都度思い出せばもんだいないじゃないかって思ってしまいますよね。

でも、なかなか思い出せないのが人間というもの。

タスク管理って面倒に思えますが、やってみるとそんなに苦でもありません。

メリットの方が多いです。

今回は大層なタスク管理ツールではなく、手軽に導入できるタスク管理の方法を3つ紹介します。

それは次の3点です。
・Googleスプレッドシート
・エクセル
・コピー用紙の裏紙

あなたの仕事が早く終わって、自分のための時間を過ごすために必要な情報が書いてますよ。

ぜひ最後までみていってください。

タスク管理することのメリット

タスク管理することのメリット、その一つは抜け漏れの防止でしょう。

忙しいビジネスパーソンは多くの仕事を抱えています。

次から次へと仕事が舞い込んできます。

書いてしまわないと忘れていってしまいます。

その都度思い出せばいいかもしれませんが、時間がかかってしまいますよね。

その時間が非常にもったいない。

管理していれば、表をみるだけで次に何をするべきかが分かります。

業務に取り掛かるまでの無駄を大きく削減することができるのです。

若手ビジネスパーソンにおすすめのタスク管理ツール:その① Googleスプレッドシート

タスク管理の方法で1番のおすすめがGoogleスプレッドシートです。

なんといってもタダで使えます。

表を作成する必要がありますが、無料のテンプレートがネットに多くあります。

作ることが面倒な方はテンプレートから作成してみてもいいのかもしれません。

もう一つのメリットはGoogleのアカウントを作成さえしておけば、編集にデバイスを選ばないということです。

社内のPCと自分の自宅PCとで同じGoogleアカウントを作成していれば、スプレッドシートにアクセスするだけで同じ表を使うことができます。

クラウド上に保存されているということは、大きなメリットと言えます。 

若手ビジネスパーソンにおすすめのタスク管理ツール:その② Excel

次におすすめなのが、エクセルです。

エクセルは共有化ができませんから、編集するときに同じ表が必要となりますが、なんといっても一番使い勝手がいいです。

多くの会社ではエクセルを使っているため、編集に慣れているでしょう。

Googleスプレッドシートも操作は似ていますが、微妙に違うところがあります。

使い勝手の良さという意味では、エクセルの方が軍配があがります。

若手ビジネスパーソンにおすすめのタスク管理ツール:その③ コピー紙の裏紙

一番導入のためのハードルが低い方法としては、コピー用紙の裏紙があります。

表なんか作る必要はありません。

ただタスクの名前を裏紙に書けばいいのです。

それだけで抜け漏れ防止に大いに役立つことになります。

タスク管理が面倒でいちいちスプレッドシートや、エクセルを起動する気にならんとう方は
まずは裏紙の活用から始めてみては如何でしょうか。

まとめ

今回は、気軽にできるタスク管理の方法を紹介させていただきました。どれもすぐに導入できるものであったかと思います。

タスク管理アプリを導入するのもいいですが、多くのタスク管理アプリは、機能が多くて、使いこなすのがむずかしいのです。

その点、スプレッドシートや、エクセルならば、多くの人が操作にある程度親しんでいるものです。

タスク管理の有用性を実感するという意味合いにおいては、今回紹介したやり方は、非常に有効です。

面倒だったけれど、少しやる気が出た方は、ぜひ試してみては如何でしょうか。

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