「物価高でなんでもかんでも節約しないいけなくて嫌になるな」
てお思いの方わかります。
ただでさえ手取りが少ない中、インフレでどんどん出費が大きくなってきて大変ですよね。
この記事では、あなたが取り組まなければならない節約に、有効な方法について紹介しています。
すぐに実践できるものばかりを紹介していますので、ぜひ最後まで見ていってください。
貯蓄をするためにマイルールを作るべき理由
貯蓄をするために必要なこと。
それは自分だけのマイルールを作ることです。
ルールなんて堅苦しくて嫌だよって方。
わかります。いちいち型にハマるみたいで息苦しく感じてしまいますよね。
でも少し待ってください。
ルールって守ることが当たり前になると、当たり前のようにその行動を取れるようになるんです。
だから、厳しいルールを設定してもそれが当たり前になるから、対して負荷がかからずに節約を実行することができるんです。
少し心理的にしんどいハードルを下げてもいいような気がしませんか?
次からはおすすめのルールを紹介していきます。
貯蓄するためにおすすめのマイルール:その①日々の予算を決める。
おすすめのマイルール、1つ目は、毎日の予算を決めてしまうことです。
お昼休みにコンビニでお弁当を買うことありますよね。
その時値札を買ってしまうこと、ありませんか。
お金が有り余っている人はそうでもいいのかも知れませんが、もしお金を貯めたいのであれば避けたほうがいい選択かもしれません。
何も考えずに買って家計を圧迫することを避けるために、毎日の予算を決めましょう。
例えば1日の食費を500円までと設定するのです。
そうすることで高額な商品の購入は避けることができます。
仮に買いたくなっても予算の範囲内であれば、問題ないわけですから、他に買っていたものを減らせ場いいだけです。
毎日の達成状況を記録していくと励みになった継続がしやすくなるかもしれません。
貯蓄するためにおすすめのマイルール:その② 使わない場所を決める。
見ればついつい買ってしまうものはなるべく遠ざけることが寛容です。
例えばコンビニは、一通りものが揃ってます。
仕事帰りに立ち寄ると、美味しそうなホットスナックのような美味しいものを食べてしまいたくなるもの。
一旦入ってしまえば、逃れることは難しくなりますから、いっそのこと行かなければいいのです。
よく通ってしまうものが通勤途中にあるならば、通勤ルートを変えてしまえばいいのです。
誘惑が強いものは目に入れないことが重要です。
貯蓄するためにおすすめのマイルール:その③ 目標を決める。
闇雲に貯蓄していても疲弊していくだけですから、貯蓄の目標額を決めてもいいかも知れません。
節約はすぐに成果が見えるという側面がありますから、目標とする金額を貯めるのに必要な日数がおおよそで計算できてしまいます。
例えばお金を貯めて、どこか南の島にでも旅行にいきたいのなら、その姿をイメージしながら節約していくのも楽しいことでしょう。
具体性を持った計画を立てるためにも、目標金額をしっかりと決めましょう。
まとめ
今回は節約するために有効な方法を紹介しました。
節約は、苦しいと思われがちですが、頑張れば頑張っただけ成果が出ます。
最初は、我慢が苦しく感じることもあるかも知れませんが、取り組んでいくにつれだんだんと楽しくなっていきます。
お金を貯めるという目的のためにやるのですが、極力お金を落とさない他の取り組みとして税金や社会保険料に関する知識にも詳しくなっていきます。
節約をしなければ今まで知ることもなかった色々な知識が、身についていきます。
節約のメリットは、貯蓄ができることもそうですが何よりもコスト意識が育まれることです。
あらゆるところに無駄をかけるのが嫌になっていきます。
人生は長いですので、ぜひ節約生活を楽しんでいきましょう。
この記事があなたの助けになることを強く祈ってます。
ではまた、別の記事でお会いしましょう。
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