「勉強したいけれど、夜間の大学に行くのって大変だよな。」
「自己啓発の通信教育ってやってはいるんだけど、高い割に成果が感じられない」
そんなこと思っていませんか?
わかります。
大人になってからの勉強って、いろいろお金がかかるイメージがありますよね。
でも読書って、勉強する意味で最もコスパがいいと言えるんです。
その理由は概ね次のとおりです。
・場所を選ばない。
・安価
・自分のペースで進めることができる。
社会人になっても自己研鑽を忘れない、素敵なあなたにとって必要な記事がかいてますよ。
ぜひ最後まで見ていってください。
読書は最もコスパのいい自己投資
読書ってとってもコスパがいいんです。
本屋さんで1000〜2000円の価格帯でうってます。
しかも、勉強に必要なものはそう多くありません。せいぜい紙とペンくらいなもの。
性能のいいPCが必要だったり、多額の入学金を払わなくても勉強できるんです。
多くの面を考えても、読書はコスパがいいものであるといえます。
他にも、読書が自己投資として優れている点を紹介します。
読書が最強の自己投資である理由 その1:場所を選ばない。
まず1つ目が場所をえらばないということです。
最悪スマホ一つあれば、本は読むことができます。
メモを取るための、ノートとペンは持ち歩いとけばいいのです。
場所を選ばずにどこでも勉強ができます。
大学に行く場合は、教師に行く必要があります。
教室に行く必要がなくても、最悪ネット環境は必要かもしれません。
でも読書を通じてどこでも勉強できるのです。
これは、自己投資のなかで、読書が優れていることの一つです。
読書が最強の自己投資である理由 その2:安価
2つ目が安価であることです。
大学にいくなら、入学金が、通信教育なら、多額の教材の費用がかかりますが、書籍はせいぜい5000円程度です。
しかも、書い直す必要がありません。
大学の講義は1回のみ、通信教育も、1回答え合わせしてしまえば、それで終わりですが、本は違います。
一回買っただけで何回でも読むことができるのです。
多くの勉強法の中で、読書は圧倒的に安あがりといえます。
読書が最強の自己投資である理由 その3:自分のペースで読める
3つ目は自分のペースで進めることができます。
大学に行く場合が講義のコマ割りが決められています。
通信教育も、だいたい提出の締め切りが決まっていることがおおいもの。
しかし読書は完全に自分のペースで進めることができるのです。
その点はその他の自己投資とは全く違います。
仕事がおそくなりがちで、決まった勉強時間を確保することが難しいこともあるかもしれませんが、読書なら、今ある時間で取り組むことができます。
無理なく自分のペースで着実に勉強を進めることができるのです。
まとめ
今回は読書がいかに優れた自己投資かということを紹介しました。
最近は様々な本が出ています。
自分が勉強したいものは、とりあえずはできる程度には本は揃っているものかと思います。
本は安上がりです。
そのため、何冊も本を買うことで、勉強したい分野の周辺知識も気軽に身につけることができるのです。
読書ほど効率のいい勉強方法はないといっても過言ではありません。
最近は動画配信サービスにて、無料で、勉強できる機会も増えています。
でも、勉強とは自ら主体的にとりくまなければ意味がありません。
ただ受動的に動画を見るだけで、知識を習得できるかと言えばそんなことはないのです。
能動的に知識を習得しようという姿勢が必要です。
その感覚を磨くためにも読書は優れています。
筆者の意図を正しく理解するためには能動的な姿勢が必要不可欠。
その姿勢を自分のものにするためにも、ぜひ読書をしましょう。
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