「最近物価高で無駄遣い減らしたいけど、何から手をつけたらいいかわからないな」
という方、お待たせしました。
そんなあなたのための記事を書きました。
先行きが不透明だから、将来のために貯蓄したいけれど、見直すべきことが多くて何からすればいいかわからないですよね。
わかります。
社会人になると付き合いのために使うお金が多すぎて何を削減したらいいかわからないですよね。
任せてください。
私もよくわからないまま貯蓄を始めましたが、安定的に月3万円程度の貯蓄を継続できています。
今回はそんな私が実践している節約方法を紹介しちゃいます。
全てすぐに実践可能なものを紹介していますので、ぜひ最後まで見ていってください。
貯蓄するために趣味をゼロにすべきでない理由
貯蓄するために、楽しみのための趣味にかけているお金を全て0にしようと思った方。
少し待ってください。
あなたは将来のためのお金を貯めているんですよね。
ということは、戦いは長いはず。
楽しみを減らしすぎると、長期的に続けることは難しくなりますので、負荷の少ない方法を実践していきましょう。
大きすぎる消費は避けるべきですが、楽しみの中にも無駄がきっとあるはずです。
今回は楽しみの中に潜む無駄の例を紹介していきます。
貯蓄するために見直すべき消費:サブスク
サブスクリプションサービスって便利ですよね。
手の届きやすい価格設定で、動画配信サービスや生成AIなんかのサービスを利用できます。
最近はNetflixのような動画配信サービスだけではなくて、Microsoftが提供しているWordやExcelなんかのツールもサブスクになっています。
もはや便利すぎて日常に溶け込みまくってますが、一回考えてみてください。
そのサービスは、本当に必要ですか?_
「登録はしているけど、実際は使ってない。」なんてことありませんか?
もしそうであるならば、とってももったいないですよね。
月当たりに換算すると安い金額かも知れませんが、年間ではその12倍かかります。
月当たりの金額が1000円なら、一年で12000円を無駄に使っていることになります。
素敵なレストランでのディナーが2回は楽しめる金額です。
使っていないサービスを登録しているなら、解約を検討した方がいいのかも知れません。
貯蓄するために見直すべき消費:外食
外食についても見直した方がいいかも知れません。
何と言っても外食は高くつきます。
最近はUbereatsや出前館などのサービスが登場してきて、便利になりましたが、その分手数料も取られます。
楽だからといって安易に、その手のサービスに頼らないようにしましょう。
一番安上がりなのは、自炊することですが、忙しいビジネスパーソンは自炊する時間を確保することも難しいかも知れませんので、スーパーの安売りを活用しましょう。
週ごとの予算を設定してその枠内でやりくりするなんてやり方もおすすめです。
貯蓄するために見直すべき消費:付き合いのためだけの飲み会
サラリーマンにとって、避けて通れないのが飲み会ですが、不要な飲み会には行ってないでしょうか。
あんまり気が進まないけど、誘われたから仕方なくいくような飲み会は時間の無駄です。
お世話になっている人の送別会や、新入社員の歓迎会などは避けることが難しいこともありますが、惰性で行っている飲み会は断ってもいいのかも知れません。
ついでに惰性で開催されている、飲み会である人との付き合いは考えた方がいいのかも知れません。
生産的でない取り組みに巻き込まれるケースもありますので、人間関係の見直しも必要に応じてやっていきましょう。
まとめ
今回は貯蓄のために消費を削減する方法について紹介しました。
どの方法も即日実行できるもので、効果が実感できます。
中には実行が難しいと感じるものがあったかも知れませんが、できるところから取り組めばいいのです。
コストの見直しで、お金をふやすことも重要ですが、何より、毎回家計を見直すことで身につけられる、コスト意識が何より重要なのです。
小さな成功体験を積んでどんどん自信をつけていきましょう。
この記事が、あなたの役にたつことを祈ってます。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
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