「コンビニって便利だからつい使っちゃう」
「職場の近くにコンビニがあって便利ー」
てお思いのあなた。
コンビニって、欲しいものが一通り揃っていて便利ですよね。
でもその便利さと引き換えに、割高なのはご存知ですよね?
「割高って言っても。たかが知れてるじゃん」
なんてお思いの方、結構お金が溜まりにくい習慣をおもちかも知れません。
この記事では貯蓄をする上で、避けては通れないコンビニとの向き合い方を紹介します。
あなたの家計に余裕を持たせるために必見の情報が書いてますよ。
ぜひ最後まで見ていってください。
家計においてコンビニで買うものを節約すべき理由
コンビニってどこにでもあります。
旅先とか友達の家、職場の近くにもありますよね。
いつも朝バタバタで、お昼ご飯を用意することができなくて、毎日コンビニのご飯を食べてるなんて人もいるのではないでしょうか。
少し待ってください。
コンビニはどこにでもあって便利な分、商品が割高です。
便利さにかまけて使いすぎると、肝心の欲しいものを買うための貯蓄ができません。
あなたにもし十分なお金があるなら、コンビニを頻繁に使ってもいいのかも知れませんが、そうでないなら利用法を考えた方がいいのかも知れません。
このインフレの中、コンビニでものを買いすぎると将来のための貯蓄ができません。
しっかりと使い方を考える必要があります。
家計においてコンビニで買うものを節約する方法その① コンビニの前を通らない
コンビニでの買い物を減らすための有効な方法として、まず第1に目の前を通らないということがあります。
同じ買い物をするにしても、コンビニとスーパーマーケットでは、商品の値段が全く違います。
なんなら、スーパーなら割引のシールを貼っていることもあります。
安く買いたいなら、コンビニよりスーパーです。
今の通勤ルートにコンビニがあるなら、極力そこは通らず別のルートを模索してもいいのかも知れません。
家計においてコンビニで買うものを節約する方法その② 予算を決める
仕事で疲れてどうしても、仕事終わりにコンビニ寄っちゃうあなた。
わかります。
毎日遅くまで仕事して、帰りに手軽に美味しいものを食べたいですよね。
そんな仕事を頑張るあなたに、「コンビニなんか言ってんじゃねぇよ」ってそんな鬼みたいなことは言いません。
行ってもいいんです。
その代わり使う予算を決めましょう。
仕事帰りに毎日寄ってしまうんだったら、毎日行くことは一旦受け入れる。
その代わり一日あたり使える予算を500円にするとか、金額を決めていくのです。
これに寄って、300円のパンをどうしても食べたいから、250円のお菓子は我慢しようといった自分なりの工夫が生まれてきます。
予算を決めることの大きなメリットは、買い物の金額を抑えられることもそうですが、コスト意識を育めることです。
毎日コンビニに行くことを通じて、節約に重要なコスト意識を身につけることができるのです。
家計においてコンビニで買うものを節約する方法その③家から持っていく。
どうしてもお腹が空くとか、飲み物が欲しいってことありますよね。
そういう場合は、家から持っていくのも1つの手です。
コンビニで買うから割高なわけで、家からおにぎりや、パン、コーヒーを持っていくならコストはかかりますがコンビニに比べてはるかに安上がりに済ませることができます。
コンビニで買い物をしないために、おにぎりを作って持っていくとか、少し朝早く起きてコーヒーを入れておくとか、些細な工夫で、余計な出費を抑えることができるのです。
まとめ
今回はコンビニでの買い物の節約方法について紹介しました。
どれも今日から使えるものばかりだったと思います。
貯蓄することは結構しんどいこともありますが、予算を決めてやるなんてことはゲーム的な要素もあって結構続けやすいと思います。
この記事があなたの役に立つことを願ってます。
それではまた。
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