「体育会系のノリのチームワークって苦手なんだよな」
ってお思いのかた、わかります。
スポーツ自体は好きでも、あのノリって結構しんどいですよね。
なんかちゃんと仕事をしたいだけなのに、何であんなに暑苦しいんだろうとか思いますよね。
そんな貴方に向けた記事を書きました。
この記事では、体育会のノリが苦手な人が会社組織でそれなりにまともと思われる方法を紹介しています。
・飲み会に行く
・ちゃんと仕事には対応する
・言い訳をしない
この記事を読めば、明日からの会社員生活が少し楽になります。
ぜひ最後まで見ていってください。
チームワークが苦手でもいい
会社員ってチームで仕事をすることが多いです。
個人で仕事をすることが好きな人にとって、結構しんどいですよね。
しかも会社組織の空気は体育会系であることが多いもの。
そんなノリも貴方には合わないものかもしれません。
でもチームワークが苦手でもいいんです。
大事なのはそのことにちゃんと目を向けること。
チームワークが苦手であるという自覚を持っていればそれに向けた対処が可能になります。
まずは、その点をしっかりと認識しましょう。
チームワークが苦手でも、わりとまともだと思われる方法:その① 飲み会に行く
チームワークが苦手でもまともだと思われるための方法として、飲み会に行くことがあります。
貴方はきっと飲み会も苦手ですよね。
でも一回行ってみましょう。
いったことがないなら、1回はいった方がいいです。
0と1は全然違います。
飲み会に行かないということは、付き合いが社内での空気感のままということです。
飲み会は半分プライベート空間です。
そこに行くだけでも、そこにいるメンツに対して心を開いているというシグナルを送ることができます。
このことは会社員として仕事をする上で大きな価値となります。
一回も顔すら合わせていない人と、少し会話をしたことがある人。
どちらが仕事をしやすいかは、いうまでもありません。
もちろん後者です。
多少引っ込み事案でも、組織の中でまともであるということを示すために、飲み会に行くことは重要です。
チームワークが苦手でも、わりとまともだと思われる方法:その② ちゃんと対応する。
2つ目ですが、些細な仕事であっても、ちゃんと対応しましょう。
特に初めて頼まれたことは、相手に対する印象は大きいモノです。
ホウレンソウをしっかりとしましょう。
これだけで、なにかよくわからんやつから仕事はちゃんとするやつに昇格できます。
面倒くさがらず、特に初めての仕事に対してはしっかりと対応しましょう。
チームワークが苦手でも、わりとまともだと思われる方法:その③ いいわけをしない。
しっかりと対応しているつもりでも、ミスは出てきてしまうもの。
その時に言い訳は絶対してはいけません。
せっかくの好印象が台無しになってしまいます。
仮に自分に非がなくても、怒られておきましょう。
貴方が素直にいうことに聞くだけで相手に対して好印象を与えることができるのです。
それに、指導されている時は、何やかんやで周りも見ているモノです。
指導している側に少しでも非があれば、後々あなたの味方になってくれる可能性が上がります。
自分の味方を増やすという意味においても、言い訳はしてはいけません。
まとめ
今回はそれなりにまともなやつと思われる方法について、紹介しました。
そんなに手間をかけずにどれも実践できることが多かったと思います。
体育会系のノリについていけるのならそれに越したことはないのかもしれませんが、できることはあるのです。
大事なのはそれを受け入れた上で、対策を考えること。
自分にとって苦手なフィールドで自分にできることを淡々とやって行くことが重要なのです。
この記事が貴方にとって役に立てば幸いです。
では、また別の記事でお会いしましょう。
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